2018.04.06 INITIAL

「人とテクノロジーの力でスタートアップエコシステムに貢献したい」 entrepediaの挑戦についてCTOにきいてみた

こんにちは!ユーザベース コミュニケーションチームの山田です。


先日、ユーザベースグループの「entrepedia」から、国内スタートアップの資金調達状況についてのリリースを2つお知らせさせていただきました。



このレポートはTechCrunch500 Startupsでも紹介されて、日本国内のスタートアップエコシステムが盛り上がっていることを数字でも示すことができたと思っています。


今日の記事では、最近ユーザベースグループとしての発信も増えてきた、この「entrepedia」についてご紹介します!

entrepedia=スタートアップと投資家をつなぐプラットフォーム

entrepediaとは、web上でスタートアップの企業情報、ファイナンス情報などのほかに人物情報、投資会社情報、支援情報やスタートアップのファイナンスニュース情報などを確認できるSaaSプラットフォームです。

 

(entrepedia開発メンバー。中央が後半で登場するCTOの小玉)

 

entrepediaが収録しているスタートアップの企業情報は、成長段階、代表取締役、カーブアウトや大学発などの起源、従業員数、事業内容などの基本情報をはじめとして、時系列ファイナンス情報、株主の状況、提携先や日々のニュースなど。また、独自セクター振り分けを行っているため、類似企業と比較することができることも特徴の1つです。

スタートアップだけでなく、投資家やファンド、スタートアップ支援情報など、スタートアップに関連する情報も、幅広く収録しています。スタートアップや支援者自身であれば、自分の企業ページを自分で編集することもできます。

現在はデータベースとしての側面が強いですが、将来的には、スタートアップと投資家をつなぐプラットフォームを目指しています。

 

スタートアップをブームで終わらせない

entrepediaの始まりは、2006年にスタートアップ支援を目的に設立された、特定非営利活動法人ジャパンベンチャーリサーチ(以下JVR)にさかのぼります。

それより前にもスタートアップや起業が盛り上がることはありましたが、一過性のブームに留まってしまっていました。そこでJVRの創業者が、「若い力による新しい力こそが日本、そして世界の未来をつくる」と信じ、スタートアップのエコシステム形成に貢献するべく設立したのがJVRです。

そうしてスタートアップの定量情報をデータベースとして整備することから始まり、それをweb上に可視化させようとしてできたのがentrepediaです。2011年にJVRは株式会社化し、その年にentrepediaをリリースしました。

2016年12月にさらなるデータベースとサービスの拡充のため、JVRはユーザベースグループの一員となりました。

 

株式会社ジャパンベンチャーリサーチの株式取得(子会社化)に関する株式売買契約締結のお知らせ
 
 

現在は「挑戦する勇気と機会を生み出すプラットフォームをつくる」をミッションに掲げ、挑戦する人を応援しています。情報の非対称性を小さくすることは、entrepediaの1つの支援方法ですが、クローズドな情報を人とテクノロジーの力で集め、それをオープンに届け、人、資金、技術の新たな流れを生み出し、イノベーションを加速させたいと思っています。

 

エンジニア視点から見る「entrepedia」

もっとentrepediaを知ってほしい!スタートアップを盛り上げていきたい!ということで、今回はプロタクトとして7年目を迎えるentrepediaについて、ユーザベースグループとなる前からentrepediaの開発に関わり、現在はentrepediaのCTOを務める小玉(@kuy / https://qiita.com/kuy )に突撃インタビューしてみました!

 

小玉:

「もともとはフリーランスのエンジニアをやっていました。JVRへの入社経緯は、ある日、大学の先輩でもある当時のJVRの社長から声をかけられたことがきっかけで、ちょうどentrepediaをリリースした翌年から携わっています。

2016年12月にユーザベースグループになったことで、開発のやり方にも変化が生まれ、短期的、中期的戦略に基づき、その時に注力項目が明確になったことは大きいと感じます。今ではメンバーが増えたので、既存システムの改善だったり、今後も考慮した開発まで行うなど、技術興味とプロダクトの健全な成長のどちらもスピード感をもって追求できる開発体制になってきていると思います。

今のチームはミッションに対する強度が強いメンバーが揃っており、各々やりがいを持って取り組んでいると感じます。自走できるメンバーを、徹底的に自由にやらせているところが特徴だと思います。

今後も高い自由度を実現しながら、高い目標設定を行うことで背骨を通し、スピードを落とさずにミッションを達成していきたいですね。」

小玉率いるentrepedia開発チームでは、実際にスピード感をもって、企業ページの大幅リニューアルを実現。成長推移グラフやファイナンスサマリーなどの企業情報を、より直感的に情報を掴みやすい画面にしました。どんなページか気になる方はぜひ一読を!

 

entrepedia、企業ページを大幅刷新。より効率的なスタートアップ情報収集が可能に
 
 

(資金調達TシャツとCTO。ドヤァッ)

 

スタートアップエコシステムをつくりあげたいメンバー募集!

いかがでしょうか?entrepediaやその背景にある想いが少しでも伝われば嬉しいです。

entrepediaでは、「挑戦する勇気と機会を生み出すプラットフォームをつくる」というミッション達成のために事業スピードを加速させていきます。エンジニア、セールスなどを絶賛募集していますので、スタートアップエコシステムの形成に興味のある方はぜひご連絡ください!

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